病院で発達障害の診断を受けるまで

ちゃんと見てくれていた。|結果と面談編⑪

前回からの続きです。

急遽、心理士さんとの面談が決まって検査の詳しい結果と今後についてのアドバイスをもらえることになりました。

今日はその内容についてのお話です。

診断されるまでの話をはじめからお読みになりたい方はこちらからどうぞ。
私が病院で発達障害の検査を受けようと思った理由|きっかけ編①

泣かないと決めていたのに





面談をしてもらえることはとても嬉しかったのですが、急な出来事に弱いので何を話せばいいのかわからず頭の中がグルグル。

結局彼がずっと話していて私はそれを聞くので精一杯でした。

しばらくは私の家での様子を話していた彼でしたが、一通り説明した後に彼が心理士さんにある質問を。

「彼女が自分の気持ちをうまく吐き出せるようなアドバイスないですか?」

「自分さえ黙っておけば、我慢すればいい。って気持ちをぐっと自分の中に押し込めているようなんですが見ていてすごく辛そうで・・・」

病院では泣かないと決めていたのですが、その言葉を聞いてもう涙が止まりませんでした。

自分の考えをまとめられないという特性もありますが、育った環境が大きいです。

複雑で、決して良いとは言えない家庭環境で育った私は小さい頃からずっと自分の意見や気持ちをぶつけることは許されませんでした。

大人になった今でもそれが癖になってしまい、自分の気持ちを表に出すことが難しいです。

彼にして欲しいこと、嫌だと思ったこと、自分の気持ち、話して一緒に考えていけるのが理想ですがやっぱり出来なくて。

でもそれでうまくいっているなら、それでいいと思っていました。

けれど彼には伝わってしまっていたようです。

発散出来なくて彼はいないときに泣いてたりしてたのもバレてた。

隠していたつもりで実はバレていたという恥ずかしさでいっぱいでしたが「ああ、ちゃんと見てくれていたんだ。」と嬉しくもありました。

いろんな気持ちが入り混じって心理士さんの前だというのに涙がだばだば。

「人前で泣くなんて恥ずかしい!早く涙を止めないと!」と焦っている私でしたが心理士さんがまた優しかったのでした・・・。

次の記事へ>>>言葉はたくさん思いつくのに上手くまとめられず出てこない。|結果と面談編⑫

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