病院で発達障害の診断を受けるまで

発達障害の自覚なし・・・なかなか気付かない私、そして病院の受診を決意するまで。|きっかけ編③

前回からの続き。

彼からまさかの告白を受けてからのお話です。

はじめからお読みになりたい方はこちらからどうぞ。
私が病院で発達障害の検査を受けようと思ったきっかけ|きっかけ編①

曖昧な言い方をされるとわからない





最初は何を言われているのかわからず。

彼は私に気付かせるため、発達障害の本を薦めてみたり話題を出してみたりと、3年間いろいろやってくれていたそうです。

そして彼と働いている間は普通にうまくやれていたと思っていたので「最初に会ったときから思っていた」と言われて少しショックでした。

(実際は彼がうまく使ってくれていただけという・・・この話はまた別の機会で)

彼の努力もむなしく、曖昧な言い方や回りくどい言い方をされるとわからない私は全く気付かず。

記憶にも残っていませんでした。

「はっきり言ってくれればいいのに~。」と言うと

「言えるわけないでしょ!そういうとこ!普通あんだけやれば気付くけどね・・・。まあでも、やっと気付いてくれてよかったよ。」とのこと。

そりゃそうか。

本当に申し訳ない。

困り感なし自覚なし





ここでひとつ疑問が。

人付き合いが苦手とか、こだわりがあるとか、ひとりが好きとか、そういう人はたくさんいるんじゃないか?ということ。

これに関しては後日購入した『大人の発達障害 アスペルガー症候群・ADHD シーン別解決ブック』という本が参考になりました。

※上の画像と以下の引用部分は本から。

対人関係が苦手、強いこだわりがある、などアスペルガー症候群の特徴を持っているけれど、診断されるほどではないという人もたくさんいます。「自閉症スペクトラム」というように、障害はスペクトラム(連続体)のようになっており、症状の強弱が濃淡のグラデーションのようになっています。

このように、自閉症スペクトラム障害を持つ人と健常者の間の線引きが難しく、大人になっても自分も周囲も自閉症スペクトラムであると気付かない場合があります。

私も「なんか人生がうまくいかない。生きづらいなあ。」と感じてはいたものの、まさか自分が発達障害を持っているとは夢にも思わず。

自分で言うのもなんですが・・・学力は高い方でしたし、仕事での成績も良かったから。(でも人間関係でトラブルになる)

彼からあれこれ言われて「そう言われれば確かにそうだね・・・」と納得しました。

そして、精神科への受診を決意。

結果はどうであれ、専門機関で検査を受ければ自分についての客観的なデータがわかります。

それらを元に何が得意で何が苦手なのか、自分の特性をきちんと知れば今までの悩みを解決するヒントになるし、これからの人生に活かせると考えたからです。

時間もお金もかかるし不安もありましたが、一生を左右することですから。

というわけで、きっかけ編はこれで最後。

次回からは病院探し編に続きます。

次の記事へ>>>通知表と母子手帳がない上に親の同伴も出来ないので予約を断られまくった病院探し|病院探し編①

発達障害についての入門書はこちらがおすすめ。イラストや漫画もついていてわかりやすいです。

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