病院で発達障害の診断を受けるまで

知能検査の結果、そして大人の発達障害と診断されたときのお話。|結果と面談編⑤

前回の続きです。

今回は受けた検査について一通り説明を受けたあと、発達障害を持っていると告げられたときのお話。

私の知能検査(wais-Ⅲ)の実際の点数も載せるので、気になる方は参考にどうぞ。

※検査に関する記事を読む際はまずこちらの記事から注意事項をお読みください。

私が受けた4つの検査がどのようなものかを知りたい方はこちらの記事から。
私が受けた検査と簡単な説明。|心理検査と知能検査編②

診断されるまでの話をはじめからお読みになりたい方はこちらからどうぞ。
私が病院で発達障害の検査を受けようと思った理由|きっかけ編①

ASDとADHDを併発しているのは予想外





「あくまで検査というのはその人の一部分を切り取っただけのものであって、決してその人そのものを表すものではない。」

この言葉を何度も言われました。

そのときは「またこの話?結果まだかな・・・」ともどかしく思っていましたが、検査結果を見て私が傷つかないように配慮してくれたのかな?と後から気付きました。

態度は悪いし傷つくことばかり言うので大嫌いだった担当医。

今なら「言葉足らずなだけで実はそんなに悪い人ではないのかも」と思います。

まあそれでももうちょっと患者の気持ちに寄り添ってくれてもいいのに・・・・と感じますけどね(´ `;)

こればっかりは相性なので仕方ないです。

知能検査の結果を見せられたあと、

「自閉症スペクトラム障害と軽いADHDですね。いわゆる発達障害ってやつです。」

と言われました。

それを聞いて「え、ADHD?どこが?」と驚き。

そのころはまだ勉強不足で、ADHD=多動のイメージが強く、多動がない不注意優勢型というタイプもあると知らなかったのです。

本もADHDのところは読み飛ばしてました(^^;)

今なら検査結果を見て納得なんですけどね~。

知能検査(ウェイススリー)の結果

事前に「耳で聞くのが苦手だから紙で結果を貰えたら嬉しい」とお願いしていたので、各点数や心理士さんによる所見が書いた結果をもらうことが出来ました。

残念ながら他のブログの方のようにグラフにはしてもらえませんでしたが、結果を貰えただけでもよかったです。

病院によっては教えてくれなかったり紙で貰えないところもあるそう。

インスタのコメントで教えて貰ったのですが、「本来はプリントして渡したらいけないもの」と言われた方もいるそうです。

私は専門家ではないので真偽のほどはわかりませんが・・・。

でも知能検査は自分の得意・不得意な点を知り、今後の生活に生かすために非常に重要なものだと思うので、せめて点数だけでも教えて欲しいですね。

私の実際の結果です。

小さくて見えにくい方は画像をクリックしていただくと拡大出来ると思います。

▼各検査の点数。※書き込みは私が後で足したものです。

▼所見

所見にも書かれていますが、やはり能力の凸凹が顕著です。

一番高い『理解』という言葉で説明する検査は19点という高い点数をとれているのに、絵の足りない部分を答える『絵画完成』という検査はまさかの2点。

各検査の点数の差が大きければ大きいほどギャップで苦しむのだとか。

私の場合、ざっくりまとめると

頭でやるべきことがわかっているし言われたことも理解できるけど、実際は上手くいかなくてストレスを感じる

・・・という感じでしょうか。

言語分野が強いのに対話でのコミュニケーションが上手く取れないのは並列思考が苦手であれこれ同時に考えることが難しく

対人ではコロコロと変わる話題(情報)や人の表情、空気感などを同時に判断しないといけないからパニックを起こしてついていけなくなっているのかも。

基本的にマルチタスクは全くダメ。

また、短期記憶が弱いので聞いたことをすぐに忘れてしまうみたい。

特にアスペルガー症候群の人は「空気が読めない」なんて言われたりしますが、人によって原因が違ってきそうですね。

私の場合は「理解は出来るけど対処が出来ない」といった感じです。

細かい分析は長くなるのでまた後日別の記事で書く予定。

自分を詳しく知ることが出来て今後の対策もとれるので、知能検査はやっぱり受けてよかったです(^^)

次の記事へ>>>ちょっと小話・・・診断されたときの気持ち。|結果と面談編⑥

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です