前回で病院へ行く前の準備についてのお話が終わりました。
今回からやっと自分が発達障害じゃないかと疑ってからはじめて病院へ行ったときの話についてです。
診断されるまでの話をはじめからお読みになりたい方はこちらからどうぞ。
⇒私が病院で発達障害の検査を受けようと思った理由|きっかけ編①
緊張のあまり熱が出る
バタバタしましたが予約時間には間に合いました。
受付をして準備するように言われたものも全て渡して問診票を記入。
念のために作った生育歴と困りごとのメモも、受付の人が最初で預かってくれました。
関連記事>>>話すことが苦手なので初診用に生育歴と困りごとのメモを作る。|病院へ行く前の準備編③
問診票には名前や住所などの他に来院した目的や気になっている症状などを書きましたよ。
この辺りは内科など他の病院と一緒ですね。
問診票の記入も終わり、受付の方に渡すと番号札を持って待つように言われたのでしばし待機。
その後すぐに看師さんに呼ばれ体重測定などを行いました。
前の心療内科では血圧くらいしか測らなかったのですが、ここでは体重・体温・血圧・酸素量・アルコールチェックまで行ったので驚き。
おお、さすが大きな精神科!と感動しました。
確かにここまでやってもらえると安心しますね~。
体温測定は最後に行ったのですが、測ってみるとまさかの37.8℃。
間違いかな?ってことで2回目も測らされたのですが結局同じ。
インフルも流行っていたので看護師さんにめちゃくちゃ心配されました。(人にうつしたら大変ですしね・・・。)
でも本当に元気だったし、風邪の症状が何一つ出てなかったので「極度の緊張」のせいだろうということになりそのまま診察を受けられることになりました。
昔からストレス感じたり緊張するとすぐ熱出るんですよね(^^;)
思ったより緊張してたんだなあ。
でも受付の方も看護師の方も穏やかで優しい方ばかりだったのでひと安心。
続きます。
次の記事へ>>>まず心理士さんと面談するも、話が嚙み合わないので困らせてしまう。|はじめての診察編②